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フリーターの平均月収、月収の限界値とは?正社員との比較

目次

フリーターの平均収入

まずはフリーターの給与体系から見ていきましょう。多くのアルバイトが時給制を導入している為、基本は決められた時給×毎月の労働時間が毎月の収入となります。

 

当たり前のことですが、どれだけの時給で、どれだけ長い時間働けるかが重要なので、実働が収入に反映されやすい給与体系と言えるでしょう。

フリーターの平均時給は?

パート、アルバイトの時給は、地域、職種、時間帯など様々な理由で変動します。

 

例えば、コンビニで働いた場合は全国平均で920円ですが、専門的な資格を必要とする職種であれば2,000円以上の平均時給で働ける仕事もあります。

 

また地域で見てももっとも平均時給の低い北海道エリアと、もっとも平均時給の高い関東エリアでは200円も差があるようです。それらを加味して試算した結果、フリーターの平均時給は約1,040円となります。

 

(参考:平均時給レポート

フリーターの平均労働時間は?

ではフリーターの人は、毎月どれくらいの時間働いているのでしょう?こちらも職種や働く時間帯で差があります。

 

塾や家庭教師のアルバイトであれば、精々一日3時間程度ですが、接客業であればフルタイムで出勤することが出来るでしょう。

 

フリーターの平均労働時間は月128時間というデータがあります。

フリーターの平均月収は

出揃った平均時給と平均労働時間で月収を算出すると、フリーターの平均月収は約13,300円となりましたが、しかしこれはあくまでも〝平均〟です。

 

次項では、平均時給が最も高い職種で、働ける限りの時間出勤した場合、どの程度稼げるのかご紹介します!

 

フリーターの限界値は?

実際パート、アルバイトで稼げる上限はいくらぐらいなのか試算してみましょう。今回は誰でも就ける職種の中での限界値を割り出す為、専門的な資格が必要な場合や、深夜、早朝勤務を除いた職種で比較したところ、一番高い平均時給は1,200円でした。

つまり、時給1,200円で労働基準法が定めた最大労働時間、週40時間、月160時間働いた月収が、全国どこでも誰でも実現出来るフリーターの限界値と言えるでしょう。気になるフリーターの月収の限界値は192,000円と計算できます。

(参考:平均時給レポート)

正社員の平均年収との比較

では最後に、フリーターで最も稼いだ場合と、平均的な正社員の収入を比較してみましょう。まず正社員の統計からご紹介すると、新卒の平均月収は約19万円。正社員全体で見ると、月収35万円が平均のようです。フリーターの限界値と比べれば、新卒の段階ではフリーターの方が稼げますが、トータルで見ると正社員の方に軍配が上がりました。

 

やはり正社員の方がキャリアや役職による昇給幅が大きく、課せられる役割の重さに対して対価が支払われる仕組みであるケースが多いからです。しかしその分、背負う責任は重く、時間的にもその多くを仕事に費やさねばなりません。

 

フリーターから安定を求めて正社員を目指そうとしている人、今は正社員だが制約から逃れるためにフリーターになろうか悩んでいる人、どちらにもいい面、悪い面があります。今回ご紹介したのは収入に特化したごく一要素ですが、今後のキャリアの意思決定の参考にしてみてはいかがでしょうか。