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高卒フリーターでも正社員になれる!効果的な就職活動

目次

高卒フリーターの給与が増えていかない理由

高卒フリーターのまま生活を続けていくと、残念ながら給与が増えることはなかなかないというのが現実です。年齢を重ねるごとに、正社員として働いている人との収入格差はどんどん広がっていくばかりです。なぜ高卒フリーターの収入は増えないのか、その理由を詳しく見ていきましょう。

 

大卒の方が優遇されることが多い

正社員でもアルバイトでも、就活では高卒の人に比べて大卒の人が優遇されがちなのが現実です。

高卒の人と大卒の人が同じ仕事へ応募した場合、どうしても大卒の人の方が採用される可能性が高くなってしまうため、高卒の人はなかなか待遇の良いアルバイトに就くことができません。その結果、大学生などが働いているあまり給与の高くない職場でアルバイトを続けていくほかなくなってしまうのです。

 

フリーターは働いた年数で給与が増えていかない

正社員は企業に在籍する年数が高ければ高いほど、給与が年々高くなっていきます。スキルを取得したり経験を積んだりして転職すれば、収入をさらにアップさせる人もいます。これに対して、フリーターはいくら長く働いていても、経験を積んでも給与が増えることはほとんどありません。

別のアルバイトを始めるときに、経験者だからといって大幅に給与が上がることもほとんどないでしょう。フリーターが稼ぐ収入には限界があるのです。

 

もらえる年金の格差が大きい

一般的に、正社員は所属する会社で自動的に「厚生年金」に加入するのに対して、フリーターは「国民年金」へ加入するケースがほとんどです。

厚生年金と国民年金では老後に受け取れる金額が2倍以上も異なり、フリーターは老後も収入の少ない生活を送らなければならなくなってしまいます。正社員の人は年金で十分に生活できる一方で、フリーターは一生涯働き続けなければいけなくなってしまうのです。

高卒フリーターの末路

さて、高卒フリーターの給与はなかなか増えず、金銭面で厳しい生活を送らなければいけないとお話してきました。しかしそれだけではなく、収入が少ないことで、あなたの人生そのもの悲惨なものになってしまうかもしれないのです。高卒フリーターのままの生活を続けていると、どんな末路が待っているのかを見ていきましょう。

 

子供を養うことができない

いつかは子供がほしいと考えている人もいるかもしれません。しかし現実では、子供を育てるのには大きなお金がかかるのです。

子供一人分の生活費はもちろん、学費や習い事の費用など子供のために必要なお金は多く、お金が用意できない夫婦が子供を育てることはできません。たとえ子供が生まれたとしても、両親の収入が少なければ貧しく惨めな思いをさせることになってしまうでしょう。

 

結婚することができない

子供の頃、「大人になったら自分もいつか結婚するだろう」と考えていた人もいるでしょう。しかし、結婚をしている人のほとんどはきちんと仕事をし、社会的に自立したうえで結婚を決めています。

経済的にも社会的にも自立していない人にはパートナーができる可能性は一般的に高くなく、もしパートナーがいたとしても相手の両親に結婚を反対されてしまうことが予想されます。結婚には愛だけではなく、お金も必要なのが現実なのです。

 

ホームレスになる

学校を卒業した後も実家に住むなど、両親の支援を受けている間は問題がないかもしれませんが、頼る人がいなくなってしまえば、すぐにホームレスになってしまう可能性も考えられます。

ホームレスというと自分とは縁のない話に聞こえるかもしれませんが、家を借りるのには当然家賃が発生しますから、払えない人はホームレスになってしまうこともあるでしょう。収入が少ないということは、自分自身の生活すらも保障することができなくなってしまうということなのです。

 

孤独死する

フリーターを長く続けていると、正社員として働いている友人とは話が合わなくなり、あなたと会うことを気まずいと感じて離れていってしまうかもしれません。

結婚もできず子供もいない人生を送り、頼れる両親も自分より先に他界してしまうとなれば、その先にあるのは「孤独死」です。テレビなどで孤独死のニュースを見てもどこか遠い話のように思えますが、実は誰の身にも起こりうることなのです。

高卒フリーターでも正社員で就職できるかも……

上記でお話したような高卒フリーターの将来を考えると、ぞっとしてしまいますよね。しかし、実は高卒フリーターでも、正社員として就職できる可能性は大いに残されているのです。近年は若者が少ないために各企業が人手不足に悩まされていることから、就活の現場は「売り手市場」になっており、学歴や経験に関係なく採用をしている企業が多くあるのです。

特に、これから成長する可能性を持っている20代の未経験者を積極的に採用している企業は多く、仕事には学歴はさほど関係ないと考えている企業もあるようです。今は高卒フリーターをしていても、諦めることなく、正社員としての就職へチャレンジしてみてください。

高卒フリーターが正社員で就職する方法

それでは、「高卒フリーターという状況を抜け出したい」という人がすぐに行動できるように、高卒フリーターが正社員で就職する方法を解説していきます。上記でお伝えしたような悲惨な将来を送らないためにも、自分ができることから行動を始めてみましょう。

 

未経験歓迎に応募する

転職サイトや求人誌を見てみると、「未経験歓迎」と打ち出している求人がたくさんあります。

中には誰もが名前を知るような大手企業もあるなど、かなり多くの企業が未経験者を歓迎しており、その求人数の多さに驚く人もいるかもしれません。未経験歓迎の求人は、学歴や経験がなくても比較的選考を通りやすい傾向にあるため、未経験歓迎を打ち出している求人に絞って応募してみるのも良いでしょう。

 

資格を取得する

正社員の就活では、やはり経験やスキルが重要視されるケースが多くあります。スキルを武器にして長くその仕事を続けたいという人や、給与の良い仕事を狙いたいという人は、フリーターの期間で資格を取得し、自分の武器にしてみてはいかがでしょうか。

スキルを必要としている専門職などでは学歴は考慮されない場合もあり、高卒フリーターということに引け目を感じずに就活をすることができそうです。資格の内容によっては大卒の正社員より優遇されることもあるかもしれません。

 

自己分析を徹底的にする

正社員の就活では、志望理由や自己アピールをきちんと伝え、企業に「採用したい」と思ってもらう必要があります。しかしきちんと就活をしたことのない人の中には、仕事に対する自分の考えを整理したことがない人もいるでしょう。ここでやってみていただきたいのが、「自己分析」です。

あなたがどんな価値観を持ち、なぜその仕事をしたいのか、自分の考えを徹底的に分析してみましょう。自分について十分に理解ができていると、就活の選考でもしっかりと自分をアピールすることができます。

 

アルバイトなどで成果を残す

就活は企業に対して自分を売り込む場であるため、いかに自分をアピールし興味を持ってもらえるかが大切になります。

アルバイトや趣味などでも具体的にアピールできることがあれば、そのぶん就活は有利になるでしょう。せっかく続けているアルバイトですから、今やっていることに一生懸命に取り組み、成果を残せるよう更に努力してみてはいかがでしょうか。

高卒のフリーターに向いている就職先、職種

さて、高卒フリーターでも、正社員として就職できる可能性が十分にあるということをご理解いただけたでしょうか。最後に、高卒フリーターから正社員を目指す人に向いている就職先、職種をご紹介します。これまで興味を持っていなかった職種や知らなかった仕事でも、気になったものがあればぜひ挑戦してみてください。

 

工場勤務

工場勤務は比較的採用の間口が広く、学歴や経験に関係なく採用している企業が多い傾向にあります。そのため職場には未経験から仕事を始めた人が多く、仕事内容もそこまで複雑ではないことが多いため、未経験であることに不安を感じることなく仕事を始めることができそうです。

また、他人と頻繁にコミュニケーションを取るというよりは黙々と作業を進める場合が多く、人とコミュニケーションを取ることに不安のある人にも優しめの就職先といえるでしょう。

 

接客業

携帯電話の販売員やアパレルのショップ店員、ホテルのスタッフなどの接客業も、工場勤務と同じく学歴や経験を問わず募集している場合が多くあります。コミュニケーションやおもてなしをするにあたっては、学歴やスキルというよりはその人自身の人柄が大切だと考えている企業も多いようです。

接客業は生活に身近な仕事ですので、興味を持った人は実際に社員が仕事をしている様子を見て、自分が働いた場合をイメージしてみてください。

 

エンジニア

ITの進化に伴ってIT系の知識を持った人材の需要が高まる中、そのスキルを持っている人はまだまだ不足しており、エンジニアの求人はたくさんあります。

エンジニアは一度スキルを身に着けてしまえば様々な企業でそのスキルを求められるため、この先仕事に困ることは少なく、収入アップも見込める職種であるといえるでしょう。これからスキルを身に着けて高収入を狙いたいという人には、エンジニアがおすすめです。

 

まとめ

この記事では、正社員への就職を諦めてしまったり、将来に悩んでいたりという高卒フリーターの人に向けて、「高卒フリーターからでも正社員になれる可能性は十分にある」ということをお話してきました。フリーターを続けていたら悲惨な将来が待っているということを改めて確認し、「正社員を目指してみよう」と思っていただけたのではないでしょうか。学歴や経歴を理由に正社員になることを諦めずに、自分の将来のために一歩を踏み出してみましょう。